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TPCTB

TPゲージを利用してCTBを導入します。

スクリプト

更新履歴

06/04 エネミー情報表示に対応したが意味がなかったので元通りに修正。
03/30 行動不能時に止まるバグを修正。
03/28 TPが自動消費でないときにアイテム使用時に止まるバグを修正。
03/25 アイテム使用時に止まるバグを修正。
03/24 フィールドでアイテムが使用できなかったバグを修正。
03/24 同時行動時のTP消費の挙動バグを修正。
03/03 行動不能ステートの継続ターンのバグを修正。
02/17 アイテム使用時のTP消費がおかしかったのを修正。
02/06 テスト用の不意打ちフラグを削除。
02/04 先制攻撃・不意打ち時のTP処理を追加。
02/04 戦闘速度修正値を整数から実数に変更。
02/01 TP消費の処理のミスを修正。
02/01 戦闘速度調整のミスを修正。
01/30 戦闘速度を敏捷性に左右させなくする項目を追加。
01/30 アイテム使用時にTPを消費できるように変更。
01/30 フィールド上でTPによらずスキルを使用できるように変更。
01/21 自動回復速度を可変に。ステート自動解除の挙動が変だったのを修正。
01/11 いろいろと更新。
01/08 行動可能なTP値を100からTP最大値に変更。

使い方

設定項目が多いので、迷った時はデフォルトのまま使用してみてください。

一部aliasを使わずに再定義している箇所があります。
エラーが発生した時はスクリプトの挿入箇所を上のに移動してください。

CC_TPCTB_TP_ACTION_LIMITの値以上にTPがたまると行動できるようになります。
TP最大値変更のスクリプトを本スクリプトより上に導入している場合にはCC_TPMAXを指定することもできます。

このスクリプトでは、1ターンにつき一人が行動します。
TPがCC_TPCTB_TP_ACTION_LIMIT以上になったバトラーが複数いる場合は、最もTPの多いバトラーが行動します。

CC_TPCTB_TP_RESETがtrueの時、バトラーが行動し終えるとTPがCC_TPCTB_TP_ACTION_LIMIT分減算されます。
次の行動まで時間がかかるようなスキルを作りたいときは、この項目をfalseにして消費TPを設定してください。

CC_TPCTB_BATTLE_SPEEDには、戦闘速度を設定します。
値が小さいほど戦闘速度は上がります。

CC_TPCTB_BATTLE_SPEED_ADJUSTがtrueの時、戦闘速度が敏捷性によらず一定になります。
自動回復の速度も戦闘速度に合わせて調整されます。

CC_TPCTB_ADJUSTED_SPEEDは、CC_TPCTB_BATTLE_SPEED_ADJUSTがtrueの時の戦闘速度です。
大きいほど速くなります。

CC_REGENERATE_TIMINGを0にすると行動終了時、1にするとTP自然増加時にHPなどの自動回復判定が行われます。
1にした場合、敏捷性によっては猛烈にHPやMPが増減するので、設定値に注意してください。

CC_REGENERATE_SPEEDには、自動回復の速度を設定します。
値が小さいほど回復速度が上がります。
CC_REGENERATE_TIMINGを1にした場合には、この値をお好みの値に変更してください。

CC_TPCTB_ITEM_TP_COSTは、アイテムを使用したときに消費するTPです。
デフォルトではCC_TPCTB_TP_ACTION_LIMITの値が設定してあります。

CC_TPCTB_FIELD_SKILL_USEがtrueの時、フィールド上でTPによらずスキルを使用できます。
さらにCC_TPCTB_FIELD_SKILL_COSTもtrueの場合には、フィールド上でスキルを使ってもTPを消費しなくなります。

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